狭い範囲を養生する事にしました

お疲れ様です。書作会7期生のさとうです。秋を充分に感じることが出来ないうちに急に冬に変わってしまった様に、感じる今日この頃です。


全紙の作品作りのように、部屋全体を養生するのは、自分には難しく以前から良い方法はないか考えていました
今回はそんな中、思いついたアイディアの一つを形にしてみました。

結束バンドを使って組み立て行きました。

網にハサミで開いた袋を貼付けて、必要な所には、テープでしっかりと留めて行きました。

材料は、金属の網、透明半透明のゴミ袋45L、保存袋(腕を入れる部分に使用)、結束バンド、つっぱり棒(手前のビニールをカーテンの様に吊るすのに使っています)とテープで机の上だけを養生してみました。
材料はドラッグストアと100円均一のお店(110円でないものも使っています)で揃えました。

飛沫表現をしようとしたら、墨が何処に飛び散るか分かりませんので、
机の上の前と手前、左右そして上も養生します。
(部屋を観られるのが恥ずかしいので、今回は半透明のものも使っています。)

手が汚れて袖が汚れそうになりました
机の上に手を拭くものを置いてた方が良かったみたいです。

手を入れる所はもっと下につけたほうが良かった等、
まだまだ、試行錯誤して使いやすく調整する必要があると感じました。

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